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TALK! Onomatope#28 : Pacchili ぱっちり

AIKO

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「ぱっちり」は、目(eyes)の状態を表すときに使われることが多い。

目を開ける。

大きく目を開ける。

大きな目。

みんな「ぱっちり」の4文字で伝わります。

例えば、大きな目が印象的な人について話すとき。

「Nさんは、ぱっちりした目がかわいい!」

「Nさんは、目がぱっちりしてすてき!」

こう言うと、Nさんの目が大きいことが伝わります。

また、目の大きさではなく、「大きく目を開ける」という行為について話すときも使えます。

例えば、こんなふうに。

「目薬をさすときは、目をぱっちり開けましょう」

「怖い夢を見て、ぱっちり目が覚めてしまった」

目を大きく開ける、または、興奮して眠れない状態(=ぱっちり目が覚める)にも「ぱっちり」は使えますよ。

さて、あなたは今この文章を「ぱっちり目を開けて」読んでいますか?

ABOUT ME
AIKO
AIKO
Japanese tutor / Professional writer and editor
Freelance editor and writer for magazines book etc. I’m into watching dramas, cooking, tea, and journaling. I hold events teaching people how to improve their lives through writing(mindfulness etc).
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